今回はクラウドワークスでお仕事を依頼する方法を解説していきます。クラウドワークスのお仕事の依頼方法は簡単なので、以下の通りにやっていきましょう。
これまでの流れ
クラウドワークスで仕事を依頼するには
クラウドワークスのダッシュボードにログインしましたら、上部画面にある「新しい仕事を依頼」をクリックします。
カテゴリー選択
まずはカテゴリから選んでいきましょう。
記事を書いてもらうというようなお仕事を依頼する場合は、ライティング→記事・コンテンツ作成やブログライティングなどを選択します。ブログライティングはどちらかというと、日記のようなものになるので、ある程度しっかりとした記事を書いてもらいたい場合は、記事・コンテンツ作成を選択すると良いでしょう。
依頼の形式
依頼の形式には、プロジェクト型とタスク型があります。タスク型はそこまで細かい説明など必要なくて、とりあえず、「あなたの旅行経験」に関する記事を書いてもらいたいという場合に使っていきます。そうすると、それを書きたい人がたくさん集まってきて、それぞれ色んな思い出を書くわけです。とりあえず、そういった内容の記事を集めたいという場合に利用します。
逆にプロジェクト形式は、「旅行経験の記事に加えて、最終的には旅行の案件を成約させたいから」などという目的がはっきりしており、しっかりと指示を出して作って貰う場合に利用します。色々と連絡を取り合って、より良いものを作り上げていく形になります。
最初はタスク型で慣れていき、徐々にプロジェクト形式でやっていくという方法や、タスク型でワーカーのライティングの実力を見極めてから、プロジェクト形式を個別で依頼するっていう方法もおすすめです。
今回は、プロジェクト形式での説明をしていきます。
仕事の内容入力
ワーカーさんに、どういった事をお願いしたいのかわかりやすいように書いていきましょう。
タイトル 仕事名 256文字以内で入力します。
おすすめは、【】や()などを使ってわかりやすく書くことです。
必ず記載しておきたい内容は、
- 文字数
- 単価
- 具体的な内容
です。これらをしっかりと含めることで、どういった仕事かがわかりやすくなり、募集は増えていきます。
具体例 【初心者も歓迎します!1記事100円】~~業界に関する記事作成(1000字程度)
詳細
詳細部分に書くべきことはより具体的な内容です。
例としてお見せします。適切に変更してご利用ください。
具体例
【概要】
~~業界に関する記事作成(1000字程度)していただきます。~~業界に詳しい方からのご応募をおまちしております。1記事100円のお仕事です。
【 仕事の詳細 】
1 応募後、こちらから書いていただきたい内容をまとめた資料を送ります。2 そちらに関して、記事を書いて頂きワードやテキスト形式でご提出をお願いします。
3 提出後、こちらでコピーチェックを行い、適切であると判断すればOKです。
4 以上の内容を1ヶ月で30記事書いていただきます。
【 報酬金額 】
1記事100円のお仕事です。
【 納期 】
1ヶ月ごとに報酬をお支払いする形になります。
【 重視する点・経験 】
やる気があるのであれば、初心者でも歓迎します。細かい書き方などは、1記事ごとに添削をしていきますので、一緒に頑張っていきましょう。
【 注意点・禁止事項 】
・他サイトの記事の使い回し・他サイトからのコピペ
・その他、雑誌などの記事をそのまま書き出すことは禁止
・記事の使い回し、引用禁止の他サイトからのコピペ
(但し、引用可としている公開文書は可。その際、引用元を記載のこと)
【最後に】たくさんのライターの方からの応募をお待ちしております。
大体上述したことがかけていれば大丈夫です。その他、他に募集をしているクライアントの募集内容を見て参考にしてみると良いでしょう。
求めるスキルや添付ファイル
求めるスキルがある場合は、記載しておきましょう。ファイルも添付することができます。
詳細オプション
詳細オプションの未経験可やカンタンをチェックしておくと、よりたくさんの応募が集まります。
予算と支払い方法
- 予算 時給制と固定報酬制がありますが、どちらかというと固定報酬制の方が安く上がります。
- 時給制はアプリ開発やツール開発などの時に利用すると良いでしょう。
依頼を目立たせる
こちらは最初は特に使う必要はないでしょう。どうしても早く人を集めないといけないという緊急な場合にのみ利用してみてください。
登録
以上の記入をしたら、確認画面に進むをクリックしていきましょう。
そして、プレビューを見て問題がなければ、この内容で登録するをクリックします。
募集を増やすために
募集を増やすためには登録後に出てくる見てみて機能を利用していきましょう。
ちなみに、見てみて機能を押した数だけ、相談の人数が増えていきます。そちらを見ることで、以前誰に見てみて機能を押したのか確認することが可能です。
以上で、仕事の依頼方法の解説は終わります。
これまでの流れ