外注サービスにお願いしたのであれば、絶対にやっておきたいことは、納品された記事がコピペされたものではないか調べることです。
せっかくお金を払って記事を納品してもらっても、コピペされたものでしたら、自身のサイトの評価を下げるだけではなくて、気付かない内に著作権違反となってしまう危険性すらあります。
とは言え、実際に記事外注サービスを利用したことがなければ、「まさか記事がコピペされて納品されるわけないでしょ~」と思うかもしれません。
そんな楽観的に考えてしまっていると、ビジネスとしてうまくやっていけないことになるので、万が一の事態に備えてしっかりと対策をしていきましょう。
というわけで、今回は、コピペチェックツールとしておすすめの「コピペリン」と呼ばれるツールをご紹介します。
コピペリンがおすすめな理由
- 理由1 手に入れやすい価格
- 理由2 コピペチェックツールとして問題ない機能性
なぜ当サイトではコピペリンと呼ばれるコピペチェックツールをおすすめしているのかというと…数々のコピペチェックツールの中でも「求めやすい価格」であるからです。
実際にその他のサービスと比較をして見ていきましょう。
その他のサービスの価格とコピペリンの比較
費用(円) | 利用回数 | |
---|---|---|
コピペリン | 年額6480円 | 無制限 |
ExpressⅡ | 売り切り9800円 | 無制限 |
影武者 | 月額4320円 | 100回 |
例えば、影武者と呼ばれるコピペチェックツールがあります。
こちらのコピペチェックツールでしたら、利用回数100回に対して、月額4200円もかかります。年間にすると、51840円にもなります。
一方で、コピペリンはどうなのかというと、年間たったの6480円です。
これだけの価格差があるのであれば、コピペリンの方が良いと言わざるを得ません。
しかし、もちろんですが、安ければ良いというものではありません。安くても、機能性がダメでしたら全く意味が無いですからね。
というわけで、実際のコピペリンの使い心地はどうなのかをご紹介します。
コピペリンの機能性
コピペリンの機能性は、記事外注サービスを利用していく上では全く問題のない機能があります。
ちょっと文句を付けるとすれば、もう少しチェックするスピードが早ければいいなとは思いますが、まあそこは仕方ないとします。
というわけで、機能面についても説明していきます。
文章ごとに細かくコピペがないかをチェック
記事全体に対しての大まかなコピペチェックではなくて、文章ごとにしっかりと分けられて、細かくコピペチェックをしてくれます。
怪しい箇所は赤でお知らせ
怪しいなと思われる箇所に関しては、赤く表示されて知らせてくれます。基本的には、赤くなった部分だけをより詳しく見ることにより、コピペ記事かどうかが判断できます。
単語だけの入れ替えのようなリライトも検知
悪質なライターは、記事を単純にコピペするだけではなくて、その中から、キーワードだけを一括置換するなどして文章を作り替えます。
そういったリライトだとしても文節ごとに区切ってチェックしているために、見ぬくことができます。
文章ごとに一致率を%表示
文章ごとにどれくらい一致しているものがあるかを%で表示してくれます。それによって、判断がしやすくなっています。
文章を貼り付けてチェックするだけの簡単操作
とりあえず1記事だけでもいいからチェックしたいというのであれば、テキスト貼り付けタブを開いて、そこにテキストをコピペで入れて、読み込みをクリックするだけです。
それであとはコピペチェックが進んでいきます。
もちろん、記事外注サービスから納品された記事をExcelなどでダウンロードしたのであれば、それを一括で読み込ませてコピペチェックすることも簡単です。
コピペリンの評価
以上のようにコピペリンは、コピペチェックツールとしては価格的にも購入しやすくなっており、更には機能性も問題ありません。
サイトアフィリエイトで記事を外注さんに頼んでいるのであれば、必須のツールとなります。クラウドソーシングサービスを使って記事を書いてもらっている人は特にチェックが必須です。
気付かない内にかなりやられていて、サイトがGoogleから悪い評価を受けているかもしれませんよ。
たったの6480円で1年間使い放題なので、おすすめです。